今年2021年3月しぼられたばかりのフレッシュな「加賀鳶 藍 しぼりたて 生原酒」と、蔵内で1年の熟成を経て円熟した味わいとなった2020年の
「加賀鳶 藍 しぼりたて 生原酒」が飲み比べできる「新酒&1年熟成セット」。
しぼりたての荒々しさ、フレッシュさと円熟した味わいの一年熟成飲み比べ、こちらを数量限定で発売いたします。
契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」のみを使用し、丹念に仕込んだ純米大吟醸の、なめらかで最も旨みのある部分「中汲み」 の風味をそのまま封じ込めたしぼりたての生・原酒です。加賀鳶の季節限定酒の中で最高峰といわれる一本。しぼりたてならでは、フレッシュさをまとった洗練された香りと味わいが特長です。
洗練された香りが特徴の「加賀鳶 純米大吟醸 藍 しぼりたて 生」はキリッと冷やしてグラスで飲むのがおすすめです。ぜひ一度、お試しください。 リーデル社の大吟醸グラス「Le Daiginjo」は1998年に福光屋がワイングラスの老舗リーデル社に共同開発を申し出たのがきっかけで開発されたものです。 普通のワイングラスより2周りほど大きく、大吟醸の香りや味わいを最大に引き出してくれます。
リーデル大吟醸グラス >>商品詳細はこちら
松の内が明けてから節分までの寒の頃、
この時期の酒造りを寒造りといいます。寒の水で仕込み、低温下で醪(もろみ)をゆっくり醗酵させて有用な微生物の働きをじっくり丁寧に引き出すことで、質の高い酒に仕上げることができます。
最高クラスの繊細な純米大吟醸はこの時期に造られます。