福光屋の日本酒や発酵飲料で夏を涼やかに楽しむアレンジレシピをご紹介。
ひんやり美味しく、お手軽でなんだか新しい!
いつものお酒がちょっと変わるかもしれません。
MOCKTAIL
「モクテル」とは、似せた、真似たという意味の
「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で、
ノンアルコールカクテルの新しい呼び方です。
福光屋の発酵飲料を炭酸水やジュースと割るだけでいつもと違う味わいに。
美味しく健康に、そして楽しみながら発酵飲料を飲んでみませんか?
ヨーグルト風味の発酵ドリンク「ANP71」は、この夏はバナナと一緒にシェイクにするのがおすすめです!程よい酸味とANP×バナナの豊富な栄養で暑い日の朝食にぴったり。飲めば1日のスタートもすっきり始まります。
「ANP71」の発酵による自然な酸味と甘みが柑橘とベストマッチ! オレンジジュースで割ると、オレンジの甘くさっぱりとした香りでより飲みやすくなりますよ。お子様のおやつがわりにもおすすめですよ。
※オレンジジュースを凍らせた氷を入れると味が薄まらず美味しさUP!
甘味が気になる方におすすめしていた炭酸割りでしたが、レモンを加えることで甘味と酸味が爽やかになり、夏にもぴったりです。ノンカフェインなのでお風呂上がりや寝る前に飲んでも大丈夫!夏バテ対策にいかがでしょうか。
ノンアルコール・砂糖不使用のまろやかな純米 糀甘酒とヨーグルト、レモンが合わさることでスッキリした味わいのラッシーに。混ぜるだけの簡単レシピなので、カレーのお供に、子供のおやつに夏の食卓で大活躍のドリンクです。
※レモン果汁は果実を絞ったものを使うとより風味が立ちます。
COCKTAIL
日本酒と言えば「お燗か冷や」というイメージがありますが、
炭酸で割ったりやフルーツと合わせたりと、アレンジ次第で楽しみ方はグッと広がります。
調味料として使うことがほとんどの味醂も風味豊かなカクテルに変身!
新しい楽しみ方でもっと自由&カジュアルにお酒を楽しみましょう。
日本酒を炭酸水で割るだけ!なのですが、飲んだ時の爽やかさは段違い。ちょっとアルコールが強いな…と思うお酒でも炭酸水で割ることで軽く飲みやすくなります。柑橘を添えればさらに爽やかさがUPします。
「加賀鳶 夏純米 生」や「加賀鳶 純米吟醸 生原酒」など、炭酸水で割っても飲みごたえのあるお酒を使うのがポイントです。
目にも涼しく、シャリシャリ感を堪能できるのが「みぞれ酒」。一見、難易度が高そうに見えますが「みぞれ酒」にぴったりのお酒を選べば大丈夫です!
最適なのは味わいがすっきりと軽快なタイプで12~14度のやや低めのアルコール度数の日本酒です。お酒を凍らせるなんて邪道では?と思いがちですが、ぜひ一歩踏み出してお試しいただきたいです。
※冷凍庫内の温度やお酒によって、氷結具合は変わります。スプーンで掬えるほどの状態からお酒の中で微かに氷の結晶が揺らぐ程度までさまざまです。
※破損などの恐れがあるため、瓶のお酒をあらかじめ減らし、冷凍時間にも十分にご注意ください。
旬のフルーツに日本酒を注ぐだけの簡単SAKEパンチ。日本酒に含まれるフルーツ酸は果物との相性抜群で、両方の風味が引き立て合います。サングリアのような華やかな見た目はパーティーやちょっとした集まりにもおすすめです。簡単に作れて、食卓を鮮やかに演出してくれます。
氷の代わりに冷凍フルーツを入れるだけ!簡単なのに映えるカクテルができます。
香り高い南高梅をつかった梅酒に、キレのよい加賀鳶 純米吟醸をブレンドした「加賀鳶 吟醸梅酒」は、すっきりとドライな後味なので、甘いトロピカルフルーツと相性抜群!この夏のおすすめはマンゴー&ライチ。フルーツと梅酒の芳醇な香りが楽しめます。
江戸時代から伝わるみりんと焼酎を使った日本古来のカクテルです。落語などにも登場し、夏に飲まれる人気のカクテルだったそうです。 福みりんを使うことでコクと甘みがありながら、後味はさっぱりとしています。みりんは調味料として使うもの…という概念を吹き飛ばしてくれる、伝統的なのに新しい美味しさです。
福みりんのミルク割りです。みりんの甘さとコクがミルクと驚きのマリアージュ。カフェオレやキャラメルラテのような、こっくりとした味わいが魅力です。お好みでシナモンスティックやシナモンパウダーを添えてどうぞ。