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北陸の美味とお晩酌!春の季節限定酒のんべえセット

春の季節限定酒のんべえセット

つりやの肴と春の新酒

富山県氷見市で、江戸時代から150年以上商いを営んできた釣屋魚問屋「つりや」。 つりやは氷見沖や、能登沖など近海で獲れる海の幸の中でも、選りすぐりの旬の食材を使った海の保存食ブランドです。 つりやから厳選された肴と組み合わせた、充実の酒肴セットをお届けいたします。 軽やかな吟醸香と春霞を思わせるやわらかい飲み口の純米大吟醸、 新酒を搾る際に最初にほとばしる"あらばしり"の部分だけを詰めた純米吟醸、酒米の最高峰"山田錦"のみを使用し、 なめらかで最も旨みのある部分「中汲み」だけの贅沢な純米大吟醸、春に蔵出しされる今だけの旬なお酒とセットでお届けいたします。 蔵元ならではの贅沢なのんべえセット。春の季節のお晩酌を是非、お楽しみください。

冬の季節に獲れるブリを「寒ブリ」富山県氷見漁港は全国でもトップブランドを誇り、ここで獲れる寒ぶりは「王者」とも呼ばれます。 毎年、厳しい査定のもと、冬季限定、氷見漁港で競られた脂が乗り、身体も大きな寒ブリだけが「ひみ寒ぶり」を名乗ることができるのです。
つりやでは、より美味しく、安心してお召し上がりいただくために調味料や製法のひとつひとつについても添加物を使用しないよう吟味され、手間暇をおしまず作られています。丁寧に作られる季節に応じた天然素材の魚加工品は海の香り満載。日本酒とも相性抜群です。
氷見寒ぶりハム
燻製の香りと熟成されたしっとりとしたまろやかな食感。 氷見の寒ぶりに塩をし、数日漬けた後じっくり寝かせ、その後オリジナルブレンドのチップでゆっくり燻し、再度寝かせて完成されます。 ぶりと塩だけが材料の、手間暇かけた一品です。 冷酒、燗酒どちらにも良くあいます。
天然ぶり味噌
氷見の脂ののった寒ブリの内臓を丁寧に処理し、味噌やみりんなどで炊きました。 ゆずや生姜も絶妙にブレンドされており、香りも存分に楽しめます。こちらも添加物は一切使われていません。脂や内臓の旨味が味噌とよく合い、お酒がすすみます!

つりやのんべえ Aセット

軽やかな吟醸香と春霞を思わせるやわらかい飲み口の純米大吟醸「福正宗 酒歳時記 春吟醸」と 新酒を搾る際に最初にほとばしる"あらばしり"の部分だけを詰めた「加賀鳶 純米吟醸 あらばしり生」。 旬の春酒にあわせる酒肴は氷見の脂ののった寒ブリの内臓を丁寧に処理し、味噌やみりんなどで炊いた「天然ぶり味噌」と氷見の寒ぶりに塩をし、数日漬けた後じっくり寝かせ、 その後オリジナルブレンドのチップでゆっくり燻し、再度寝かせて完成させる「氷見寒ぶりハム」。これぞ春のお晩酌、季節の躍動感を感じるフレッシュなセットです。

Set

■セット内容
福正宗 酒歳時記 春吟醸 2021【冷蔵】500mL
加賀鳶 純米吟醸 あらばしり 生【冷蔵】720mL
氷見寒ぶりハム(10切 /約95g)
天然ぶり味噌(160g)

のんべえセットA
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つりやのんべえ Bセット

丹念に仕込んだ純米大吟醸の、なめらかで最も旨みのある部分「中汲み」の風味をそのまま封じ込めたしぼりたて純米大吟醸の生・原酒「加賀鳶 純米大吟醸 藍 しぼりたて生・原酒」と 吟醸仕込みと純米仕込みとでキレの良い芳醇な旨味を持つ辛口に仕上げ、さらに蔵内でじっくりと熟成させた、ゆったりと落ち着きのある純米酒「黒帯 悠々 特別純米」。 氷見の脂ののった寒ブリの内臓を丁寧に処理し、味噌やみりんなどで炊いた「天然ぶり味噌」と氷見の寒ぶりに塩をし、数日漬けた後じっくり寝かせ、 その後オリジナルブレンドのチップでゆっくり燻し、再度寝かせて完成させる「氷見寒ぶりハム」。福光屋王道の2本と日本海の恵の味わいがマッチします。

Set

■セット内容
加賀鳶 純米大吟醸 藍 しぼりたて生・原酒【冷蔵】720mL
黒帯 悠々 特別純米 720mL
氷見寒ぶりハム(10切 /約95g)
天然ぶり味噌(160g)

のんべえセットB
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福光屋についてABOUT FUKUMITSUYA

福光屋は寛永二年(1625年)創業。
金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。
百年の時をかけて酒蔵に辿り着く清冽な仕込み水と良質な酒米に恵まれ、
伝統の職人技を受け継ぎながら390余年の歳月にわたって酒造りを続けてきました。
21世紀より、先端の研究に裏付けを得ながら進化し続ける米醗酵技術を生かして
醗酵食品や化粧品の開発にも積極的に取り組んでいます。
あくまで理念は変えず、時代の変化をしなやかに受け止めながら、日々新たな伝統を
創造していく。それは、幾世紀もの間くり返してきた福光屋の姿勢です。

  • FUKUMITSUYA STORY01

    基本は米と水。
    福光屋は、純米蔵です。

    酒造りは自然が主役。自然に敬意をはらい、自然のチカラを最大限に引き出す知恵と工夫を授かるために蔵人たちは手造りにこだわります。いい酒、納得のいくものをつくりたい。福光屋のものづくりを支えてきたのは、自然の摂理と真正面に向き合う蔵人たちの職人魂です。米と水に忠実な酒造り。これが本来の酒蔵のあるべき姿であると確信し、福光屋は歩み続けます。

  • FUKUMITSUYA STORY02

    1960年から取り組む
    安全・安心の契約栽培米。

    酒米の最高峰「山田錦」発祥の地とされる兵庫県多可町中区。福光屋は1960年からこの地の農家と契約栽培し、土づくりから共に取り組んできました。今では長野県木島平で「金紋錦」、兵庫県出石で「フクノハナ」、富山県福光で「五百万石」を契約栽培し、有機肥料を使用した環境にやさしく質の高い米作りも実現しています。毎年、互いの田圃と酒蔵に足を運び、米と酒の出来映えを評価し合うことで伝統技術は進化し続けています。

  • FUKUMITSUYA STORY03

    霊峰白山の麓から
    生まれたて100歳の「百年水」。

    酒蔵にとって水は命。福光屋の仕込み水は、霊峰白山の麓に降り注いだ雨雪が地中深く浸み込み幾重にも重なる貝殻層を通り抜ける間に、醗酵に最適な成分を溶け込ませながら酒蔵の地下150メートルまで辿り着きます。その間、実に100年。創業以来、現在の地を一歩も動かず酒を造り続けてきたのはこのかけがえのない恵みの「百年水」があるからなのです。