サケスクール: 2005年7月アーカイブ

サケスクールの第2弾は、「長期熟成酒とチーズ」がテーマ。
東京・愛宕に本社を構えるチーズ輸入の専門店「フェルミエ」さんとのコラボレーションで
開催いたしました。

弊社からは、前回同様、梁井が、そしてフェルミエからは渋谷東急フードショー店の店長を務める粂田さんが講師を務めました。チーズの歴史や製法など、ふだん聞けない話しが盛りだくさんで楽しい講座でした。

今回講座を開催してみて思ったのが、チーズと長期熟成酒はよく合う! ということ。
この講座では、百々登勢五年、十年、1972に、山羊乳のチーズ・フランスのシャロレ、
羊乳のチーズ・イタリアのペコリーノ オーロ アンティコ、牛乳のチーズ・イタリアのタレッジョDOPをあわせてみました。 みなさんに、どれが一番相性がいいと思うかというアンケートをとってみたのですが、これがまた色々な意見が合って面白かったです。

長期熟成酒だけでは苦手だが、または山羊のチーズは苦手だが、両方一緒にすると
美味しく楽しめた、というようなうれしい意見もいただきました。

みなさんも、ぜひ一度、長期熟成酒とチーズをお試しください♪


6月のことになりますが、東京・六本木のアカデミーヒルズで「サケスクール」を開催しました。
テーマは「長期熟成酒とショコラ」、「長期熟成酒とチーズ」の相性ということで
2週にわたり講座を行いました。

福光屋では「百々登勢(ももとせ)」というブランドで長期熟成酒を出していますが、
その味わいは、通常の日本酒とは一線を画すものがあります。
試飲する方は、「紹興酒」や「シェリー」に似ているとよくたとえています。
それゆえに、合う食材がとても面白い! 
意外にもチーズショコラと好相性なのです!

サケスクールでは、百々登勢五年、百々登勢十年、百々登勢1972それぞれに合う
ショコラとチーズを実際に味わっていただきました。

今回は、そのショコラの回のご報告を。
世界的に有名なフランスのショコラメーカー・ヴァローナ社さんの協力で、
百々登勢それぞれに合うショコラを選択しました。
講師を務めたのが、弊社からは長期熟成酒に命をかける常務の梁井、そしてヴァローナからは日本語がとても堪能で柔道の有段者(!)でもあるトリベさんでした。酒も奥が深いですが、ショコラも実に奥深い! そしてショコラも「醗酵」という過程を経ていることに驚きました。

(写真左上より時計回りに)
実際のマリアージュはとても興味深いものでした。
「カライブ」は百々登勢1972と、「マンジャリ」は百々登勢十年と、そして「グリュエ」は百々登勢五年との相性が抜群なのです。それぞれの味わいの特長が生かされた、絶妙のマリアージュでした。

ふつうの日本酒では物足りない。という方には、ぜひ長期熟成酒を。
そして、ショコラとともに、ゆっくりとくつろぎの夜を過ごすなんていかがでしょうか。

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