2007年09月01日
2007年 「福光屋 社内唎酒勉強会」を開催しました

8月24日(金)、社内唎酒(ききざけ)勉強会を開催しました。この勉強会は社員の日本酒に関する知識とテイスティング能力を深める目的で、2年に1度行っています。
今回は「唎酒の基本的な内容」。とはいうものの、お酒の味、香りをきく表情は皆真剣そのものでした。唎酒後は生産担当者より即時解答が出され、自身の能力、日本酒の奥の深さを再確認していました。
これからも世界中のみなさまに純米酒の素晴らしさをお伝えすべく、努力してまいります。
投稿者 fukumitsuya : 11:34
2007年08月22日
「金沢ゆめ街道2007」に出店しました!

8月11日(土)、今年も金沢市の繁華街 片町から武蔵ヶ辻までの約1.5kmが歩行者天国となり、踊り流しやYOSAKOIソーラン、縁日、屋台、太鼓などで、夏まつり一色になりました。
福光屋は、この金沢の夏の風物詩「金沢ゆめ街道2007」で『風よ水よ人よ スパークリングシリーズ』をはじめ、『酒かすアイス』、『酒蔵の水』などを販売。
天候にも恵まれ、多くの観光客や地元の皆様により親しんでいただける機会となりました。
この売上金の一部は新潟県中越沖地震の義援金として日本赤十字社を通じて寄付させていただきます。
お越しくださいました皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
投稿者 fukumitsuya : 15:57
2007年05月24日
おかげさまで 祝 皆造!
昨年の秋から始まった今年度の酒造り。
福光屋では、5月4日に甑倒し(こしきだおし)を迎えました。甑倒しとは、仕込みを終えることを指しますが、これは米を蒸す作業が終わり、甑を横にして洗うことからきています。
そして、ついに5月23日に皆造(かいぞう)を迎えることができました。皆造とは、文字通り、皆造り終えるということで、仕込んだモロミをすべて搾り終えることです。長かった酒造りもこの日をもって終了ということになります。
五月も下旬に入り、気温20℃を越える日もありましたので、醗酵室、槽場の温度管理には細心の注意を払いました。何はともあれ、無事に酒造りを終えることができたことに感謝です。
これから速やかに搾り機を解体・洗浄するなど来年に向けての準備が始まります。今年は無農薬米の仕込みをはじめ、面白い仕込みをいくつかやりましたので、この後の福光屋に期待していてください。 その全貌は・・・乞うご期待です!
投稿者 fukumitsuya : 17:18
2007年05月11日
オリジナルトートバッグが人気です

立夏が過ぎ、夏らしい天気が続いています。新緑も気持ちよく、入梅まで、このすがすがしさを楽しみたいものです。
さて、先日、4/8付の日本経済新聞夕刊に「一升瓶入れオリジナルトートバッグ」が紹介されて以来、このバッグへのお問い合わせ・ご注文が殺到するようになりました。販売してから10年弱がたちますが、このように日の目を見るのは初めてです。ありがたいことです。
このトートバッグ、一升瓶が横にすっぽり納まり、とてもらくらく持ち運べるというすぐれものです。ちょっとしたお買い物や、ピクニックなどにも重宝します。丈夫な生地でつくってあるので、少々雑(!)に扱ってもへっちゃらなのです。
酒蔵ならではのおすすめアイテムのひとつです。ぜひお試しください♪
投稿者 fukumitsuya : 11:43
2007年04月27日
パリでお披露目会をしました

フランスのグランシェフ、ドミニク・ブシェさんとコラボレーションして生まれた日本酒、「ゆり」「ふく」「さち」のお披露目会が、パリの「Wabi サロン」で行われました。
この「Wabi サロン」は、ブシェさんがオーナーシェフを務めるDBレストランに隣接するスペースで、日仏の食文化の交流を目指し、ブシェさんが厳選した商品の販売はもちろん、イベントなどが開催される予定です。「ゆり」「ふく」「さち」もこちらで販売されます。

「ゆり」「ふく」「さち」、すべて皆さんに大好評でした。「こんな美味しい日本酒がパリで飲めるようになるなんて!」と感激のご様子のお客様も多数いらっしゃいました。蔵元冥利につきます。
投稿者 fukumitsuya : 14:52
2007年03月30日
無農薬米の仕込みが進んでいます

蔵人のIです。福光屋ブログに初登場となります。
本年度より、無農薬栽培の酒米を使った酒造りが始まりました。
福光屋が契約栽培している「山田錦」「金紋錦」「フクノハナ」などの酒米はすべて特別栽培米(従来よりも農薬の使用を1/2以下に減らしたもの)という基準を達成しているのですが、昨年からはさらにもう一歩前進して、完全無農薬栽培によるお米づくりを行っています。
無事に収穫した無農薬の酒米を今年は実際に仕込みます。
精米が終わって酒蔵に入庫した無農薬米を初めて見て、その粒張りの見事さにビックリしました。酒米産地の担当者の話によると、お米だけでなく稲そのものも見事な立ち姿だったといいます。考えてみればイネ科の雑草に効果のある除草剤などは、作物である稲そのものにも何らかの影響を与えているはずですから、こんなに素晴らしい粒張りなのもうなずけます。
正に"健康体"、もしくは"PURE"という表現がぴったりのお米です。
そのように素晴らしい酒米だったので、その良さが100%お酒に現われるように酒造各工程でも細心の注意を払って仕込みに取り掛かりました。麹は旨味が多く、酒母は力強くてキレがあるものに仕上がりました。現在はモロミとして醗酵中なのですが、元気いっぱい、順調に醗酵しています。
お日さまの光や水や風、大自然の恩恵を体一杯にうけて実った酒米。そして、その影には、生産者の方々の並々ならぬ熱意があることも忘れてはいけません。
そんな素晴らしい酒米でお酒を仕込むことができるのは、蔵人冥利につきます。今は蔵人全員が一丸となって情熱を注いで仕込んでいます。ここ金沢に桜の花が咲き乱れる頃、そのお酒は誕生します。その出来栄えをまたレポートします!
投稿者 fukumitsuya : 18:23
2007年03月27日
たくさんのお見舞いをいただきありがとうございました
すっかり春めいてきて、お花見の季節がいよいよ到来です。
このようなおだやかな気候の中、突然に起こった大きな地震。このあたりでは地震はめったにおきないとされていただけに、本当にびっくりしました。
あの地震のあとに、多くの方々からお見舞いのメールや電話を頂戴し、心温まるお見舞いやご声援に福光屋スタッフは皆、心から励まされました。能登地方に比べると、金沢市は幸いにも被害が少なく、福光屋の酒蔵も無事でした。終盤の酒造りも通常通り行われています。
東京の直営店でも、金沢を心配してお見舞いの言葉をたくさんいただきました。お客様の声を励みに、これからも質の高い酒造りとサービスに努めていきたいと思います。
皆様、本当にありがとうございました!
投稿者 fukumitsuya : 16:35
2007年03月15日
NYで加賀鳶をPR !

NYのマンハッタンで、食の見本市が開催され、福光屋も石川県代表として加賀鳶をPRしてきました。
このイベントは、食品・飲料、ホテル・レストランサービス及び食周り産業を対象とした国際食品見本市で、NY マンハッタンのJacob K Javits Convention Center(ジャビッツセンター)で毎年開催されるものです。レストラン関係者や卸関係者のほかにも、一般の来場者の方々でにぎわいました。
今回福光屋が出展したのは、すでにNYで発売されている「加賀鳶 純米吟醸」と「加賀鳶 山廃純米超辛口」の2種。みなさんに試飲していただいたところ、
「こんな美味しい日本酒ははじめて!」
「口当たりがスムーズ!」
と大変好評でした。
NYでは日本酒がブームとのことで、みなさんさまざまな種類を試しているようです。少しでも多くのみなさんに加賀鳶が認知されるよう、これからも頑張ります!
投稿者 fukumitsuya : 13:45
2007年01月06日
明けましておめでとうございます
2007年、新たな年のスタートです。蔵前のしめ縄も新調され、きりりとした緊張感が漂います。
さて、今日は二十四節気の「小寒」。寒の入りです。
寒の時期は水や空気がきれいに澄んでいるため、酒造りに最適とされています。実際、この時期の水は腐りにくく、醗酵にも適しています。空調機や冷水機などの冷蔵施設を完備して酒造りをしても、やはり自然の空調には負けます。
低温で乾燥した空気は蒸米の芯まで冷えますから、外硬内軟な蒸米が得られやすいので、良い麹が出来る=良い酒が出来るのです。そして、精米歩合40%以下の仕込みもいよいよ始まります。最盛期を迎えた蔵はこれまで以上に活気づき、蔵人たちにも緊張感がただよいます。
投稿者 fukumitsuya : 16:08
2006年12月22日
今日は冬至
今日は冬至。寒さは本格的になりますが、これから徐々に日脚が長くなっていきますね。
さて、サケスタイル福光屋では、旬の素材を使った酒肴レシピを掲載中です。金沢の郷土料理研究家・青木悦子先生によるレシピは、どれも旬のお酒に合うものばかり。ぜひお試しくださいね。
▼青木悦子先生の酒肴レシピはこちらから
「青木悦子 酒肴歳時記」
投稿者 fukumitsuya : 16:49
2006年12月07日
しめ縄づくりをしています
暦の上では、今日は大雪。冬らしくなってきた金沢です。お酒もより美味しく飲める季節になりました。
さて、みなさんは酒蔵にしめ縄が掛けられているのをご覧になったことがありますか? これをつくるのは蔵の重要な仕事のひとつといえます。年末の掛け換えに向けて、しめ縄に使うワラのワラ打ちが行われております。これはワラをよって大きなしめ縄を作るための下準備です。
こうして繊維を柔らかくして、形の良いしめ縄をつくるため蔵人達が力を込めて木槌を振るいます。なかなか力の要る作業です。しかし年配の熟練した蔵人はコツを知っていて要領良く進めますので若い蔵人のほうが疲れてます・・・。
経験と勘はこんなところにも活かされていますね。
投稿者 fukumitsuya : 19:21
2006年11月25日
新酒のサイン 杉玉
酒の神様として知られる大神神社では、例年11月14日に新酒の醸造安全祈願大祭が執り行われます。新酒の仕込みの季節を迎え、全国の酒造家や杜氏たちがここへ醸造安全祈願にやってくるのです。この日、御神木である三輪山の杉で奉製された「しるしの杉玉」、つまり酒林が全国の酒造家に広く授けられ、酒蔵の軒下につり下げられるようになります。この本物の酒林には「志るしの杉玉(三輪明神)」という札が下がっています。
福光屋も醸造安全祈願に参加し、杉玉をいただきました。
新酒が出来上がる季節はまだ青々としている酒林ですが、風雪にさらされ、春を迎える頃には少しずつ茶色がかっていきます。通常、日本酒は半年ほど寝かせてから出荷されますので、酒林の色の変化は酒の熟成加減を見るサインとも言えます。
酒蔵に吊るされる酒林を見ながら、酒の熟成や飲み頃をみるのも風情があっていいですよ。
投稿者 fukumitsuya : 17:21
2006年10月25日
初揚げ!
酒蔵では24日に、今年の酒造りで最初のお酒がしぼられる「初揚げ(はつあげ)」の日を迎えました。しぼりたてのお酒がほとばしる様子は、ちょっと迫力があります。
今年最初に仕込んだのは、旨味が多く、飲み応えのあるタイプのお酒です。今年はまだまだ酒造りには外気温も高く、醗酵も旺盛なのでお酒が辛くなりやすいのですが、目標通りのお酒をしぼることができました。
これからいよいよ酒造り本番です。活気に満ちた蔵では、春先まで酒造りが行われます。今年も皆さんに「美味しい!」と言っていただける純米酒を造っていきますのでご期待ください。
投稿者 fukumitsuya : 15:49
2006年10月17日
福光屋カクテルコンペティション開催!
去る10月11日、去る10月11日、福光屋本社で、第一回「福光屋カクテルコンペティション」の最終選考会が行われました。最終選考に残った8名のバーテンダーの皆様による実技は、緊張感に満ち溢れ、大変見ごたえのあるものでした。テレビ局や新聞、雑誌の報道の方々も多数お見えになり、本社ホールには人であふれかえっていました。
また、厳選なる審査の結果、上位3つのカクテルは以下の通りに決定しました。
第一位 福々茶(中田喜浩・エスメラルダ)
なんと抹茶リキュールを入れたカクテルです。和を上手に取り入れて高評価!日本酒とのバランスもいいですよ。
第二位 夜半の月(小松智春・ステイバーファン)
まだ若い小松さんの作品です。日本酒やおんぼらぁとホワイトサワーを上手に使っていました。
第三位 紅千鳥(京村太郎・バースプーン)
おんぼらぁとの梅とホワイトサワー2種を上手にレシピに組み込んでいました。
上位3つのカクテルは、日本バーテンダー協会石川支部の加盟店で、11月1日よりお楽しみいただける予定です。これをきっかけに、もっと日本酒ベースのカクテルが普及するよう、がんばっていきたいと思います!
投稿者 fukumitsuya : 18:41
2006年10月06日
日本酒ベースのカクテルコンペを開催!
日本酒ベースのカクテルと言えば、福光屋では、風よ水よ人よ うめ冷酒、ゆず冷酒、サケトニックがすっかりおなじみとなりました。少しでも日本酒のよさを知っていただこうと、飲みやすいこのようなカクテルを出していますが、実は本当のバーでも日本酒カクテルをお楽しみいただくため、2年ほど前からカクテル専用の純米原酒「石川の華」を造っています。日本バーテンダー協会(NBA)石川支部の方々のご協力もあり、少しずつですが、日本酒カクテルも普及してきました。
日本酒カクテルをさらに普及させるため、今回、第一回「福光屋カクテルコンペティション」を開催することになりました! NBA石川支部の加盟店から14名の参加者が集い、一次選考会で8名の最終選考会出場者が決定しました。
10月11日には8名によるレシピ審査が福光屋で行われます。6名の審査員により選ばれた上位3つのレシピは、11月1日からNBA石川支部加盟店でお楽しみいただける予定です。残念ながら、今回は一般の方は審査場に入れませんが、この審査の模様をレポートしますので、お楽しみに!
投稿者 fukumitsuya : 18:10
2006年09月05日
甘酒は体にいい!
夏もようやく終わりを告げそうですが、疲労は蓄積していませんか? 夏バテはすぐに解消したいものですよね。
先日、テレビの某情報番組で、甘酒の効用を特集していました。何でも、甘酒のグルコースが体内時計をリセットする役割を果たすそうで、起き抜けに一杯の甘酒を飲むことで、体がすっきり目覚めるそうです。このとき飲む甘酒は、米麹でつくられたもののほうがいいそうですよ。グルコースの量が酒粕で造られるものより、格段に違うそうです。
福光屋でも、米と米麹による昔ながらの本格甘酒を造っています。この甘酒で福光屋も夏バテ知らず! といきたいところです。
投稿者 fukumitsuya : 13:27
2006年08月28日
酒かすアイスが紹介されました!
朝の人気情報番組「はなまるマーケット」で、俳優の葛山信吾さんのおすすめの“おめざ”として、酒かすアイスが紹介されました。何でも、葛山さんの奥様である女優の細川直美さんが、SAKE SHOP 福光屋 玉川店で、酒かすミルクソフトを食べたのがきっかけだそう。
とっても美味しいので、いや、本当に美味しいので、皆さんも一度ぜひご賞味ください。
投稿者 fukumitsuya : 14:20
2006年08月17日
“金沢ゆめ街道”で試飲会をしました!
今年も毎年恒例の歩行者天国 が開催されました。金沢の繁華街・片町から武蔵交差点の間が歩行者天国になり、YOSAKOIソーランの勇壮な演舞が繰り広げられる、金沢の夏の風物詩でもあります。今年からこのイベントは「金沢ゆめ街道」と改称され、より充実したものになりました。
福光屋では、毎年この歩行者天国で無料試飲会を開催しています。今年は風よ水よ人よスパークリングシリーズを皆さんに試飲していただきました。一番人気だったのが、「風よ水よ人よ サケトニック」。飲んだとたん、「おいしい~」という声がとどろき、大好評でしたよ!
この時期に金沢へお越しになる方は、ぜひこの歩行者天国ものぞいてみてくださいね。
投稿者 fukumitsuya : 10:59
2006年08月08日
福正宗 純米黒麹超辛口がお見合い!?
おもしろい企画をしている焼肉屋さんがあったので、ご紹介いたします。
長野県須坂市にある「焼肉みのりさん」では、ここの自慢メニューである「みのり焼き」にふさわしい女房を探そうという企画をしているのです。どんな企画かというと、みのり焼きに合う酒を日本全国から取り寄せ、その相性をみるというもの。女房探しなんて、うまい表現だな~と思いました。
店主の小林さんが選んだのは、「福正宗 純米黒麹超辛」。なかなかいい選択じゃないですか。黒麹独特の酸味が、焼肉とよく合うのをご存知で。そして、小林さんの評価はなかなかのもの。相性度も最高の5つ星をいただいてしまいました。苦労して造った甲斐があるというものです。
ところで、焼肉みのりさんの「みのり焼き」は、信州豚の生モツだけを使用し、にんにくや醤油に漬け込んでいるそうです。とっても美味しそうなので、実際に取り寄せて色々お見合いさせてみたいですね!
投稿者 fukumitsuya : 16:13
2006年07月15日
梅雨明けが待たれます
七月ももう半ば。
梅雨明けが待たれる今日この頃です。
さて、23日は二十四節気の大暑。また、土用の丑の日でもあります。この日はやっぱり、体力をつけるためにも、うなぎを食べたいですよね。うなぎの濃厚な味わいおすすめしたいのは、「加賀鳶 山廃純米 超辛口」です。山廃独特のコクと酸味、きれがあるため、うなぎとも相性抜群ですよ。
ぜひお試しになってみてください。これで暑い夏を乗り切りましょう!
投稿者 fukumitsuya : 17:49
2006年05月26日
フクノハナの田植えがスタート!
蔵では先日、無事に本年度の酒造りをすべて終え、「皆造(かいぞう)」を迎えました。今は次の酒造りに備えて、掃除やメンテナンスに忙しい日々。一方で、契約栽培地・兵庫県出石町ではフクノハナの田植えがスタートしました。
5月20日には豊岡市出石町袴狭地区で「フクノハナお田植え式」が開催され、フクノハナの生産振興や、純米酒「コウノトリの贈り物」の関係者が出席し、今年の豊作を願いました。出石町のある豊岡市は、自然環境保全に取り組み、コウノトリが飛来する唯一の町としても知られています。
会場となった田んぼでは、「コウノトリ育む農法」を取り入れ、今年初めて完全有機肥料・無農薬栽培に挑戦。自然環境の悪化により姿を消したコウノトリも永住できる環境づくりに貢献する取り組みとして大いに期待されています。
「これから雑草や病害虫の対策が大変ですが、大切にしっかりした酒米に育てたい」と生産者の方々は力強く話しており、頼もしい限りです。
美味しいお酒ができるよう、今から米の出来が楽しみです。
投稿者 fukumitsuya : 17:58
2006年05月02日
今日は甑倒しでした。
今日は酒蔵にとって大切な日、甑倒し(こしきだおし)でした。昨年の酒造り開始から毎日行われてきた米を蒸すという作業も、本日をもって終了です。
甑倒しとは、昔はその年の米を蒸す作業が終わると、米を蒸す「甑(こしき)」という桶を横倒しにして洗ったことに由来します。つまり今年の仕込みはもう終わり。
あとは、仕込んだ醪を順に上槽(酒を搾ること)し、18~20日後に最後の上槽をして、長かった今年の造りもおしまいとなります。甑倒しには「お疲れ様、そして、もうあとひと頑張りお願いします。」
という意味を込め、蔵人そろって盛大にお祝いをします。
今年も無事に酒の仕込みを終えることができ、感謝、感謝です。
投稿者 fukumitsuya : 19:23
2006年04月28日
ルレ・デセール協会のイベントにて
26日、東京の明治記念館で「ルレ・デセール協会」という世界のプロの菓子職人が集う会のイベントがありました。この会は1981年にフランスで創設され、現在では世界13カ国、合計83名のメンバーで構成されています。この会に入会するには厳しい選考基準を通過しなければならず、まさにお菓子協会の国際的権威と言われています。
メンバーには日本でもおなじみのピエール・エルメ氏(この会の副会長も務めています)やジャン=ポール・エヴァン氏、そして日本人のメンバーはわずか4名で、杉野英美氏、川口行彦氏、寺井則彦氏、大塚良成氏らが名を連ねています。
毎年開催するセミナーを兼ねたイベントは、25年目の節目となる今年、日本が初めて会場に選ばれました。フランスのチョコレートメーカー・ヴァローナ社が主催し、日本の伝統文化を知ってもらおうという趣旨で、お茶や和菓子の実演などが盛り込まれました。
福光屋も、長期熟成酒とショコラのマリアージュなどで以前からお付き合いのあったヴァローナさんから、乾杯酒の提供を依頼されました。せっかくの25周年のイベント、しかも日本開催が初となるこの催しを盛り上げるため、用意したのは純米大吟醸の25年酒でした。
おそらく、このような熟成酒があるのは、全国でも非常に珍しいと思います。25年という時が生み出したお酒は、高貴な香りを放ち、複雑で深く、甘露な味わいを有します。飲んだ皆さんからは、『こんなすごい酒があるんですね』とうれしいお言葉を頂戴しました。
その後の懇親会では色々なタイプのお酒を楽しんでいただきました。特に、ピエール・エルメ氏が百々登勢十年を何度もおかわりしていたのが印象的でした♪
投稿者 fukumitsuya : 19:32
2006年04月06日
金沢にも桜の便り
本日、金沢で開花宣言が発表されました。
金沢にもようやく桜の便りがきて、春の訪れを感じさせます。緊張感の漂う蔵も、心なしか和らいだ感じです。いつもこの時期になると、兼六園は無料開放され、ライトアップされた美しい夜桜を見ることができます。今年の兼六園の無料開放とライトアップは10日から16日の7日間だそうです。
ちょうどこの時期に金沢へお越しになる方は、兼六園の夜桜見物もルートに入れてみてはいかがでしょうか♪
投稿者 fukumitsuya : 17:12
2006年03月24日
デザイン・エクセレント・カンパニー賞を受賞しました!
春の足音とともに、福光屋にもうれしいニュースが入ってきました。
福光屋はこのたび、平成17年度『デザイン・エクセレント・カンパニー賞』を受賞しました!
この賞は、デザインを経営に有効的に活用し、次世代のビジネスモデルとして発展している企業と経営者が表彰されるもので、今回は全国の企業21社が選ばれました。写真は、授賞式が行われた小笠原伯爵邸(東京都新宿区河田町)と、受賞者の記念写真の模様です。とってもいい授賞式でした!
石川県では、「EIZO」などでおなじみのナナオさんとの2社の受賞となりました。
以外にも、和菓子の虎屋さんや包丁の木屋さんなど老舗の企業も多く、長い歴史から培われた伝統美というのをうまく現代に伝えているんだな、と感じます。
これからも、福光屋ならではのデザインを通じてより豊かな酒造り、そして文化の発信をしていきます♪
投稿者 fukumitsuya : 18:14
2006年03月22日
コウノトリの贈り物
3月21日に、『コウノトリの贈り物』という純米酒のお披露目会が、兵庫県豊岡市で開催されました。
この純米酒は、昭和63年から福光屋が豊岡市出石町と契約栽培している酒造好適米『フクノハナ』を100%使用したものです。豊岡市や農家の方々、そして福光屋の思いがたくさんつまったこの純米酒のお披露目会とあって、多くの関係者、マスコミの方々が出席しました。
フクノハナはなんと、豊岡市出石町でしか栽培されない酒米なんです。
福光屋ではフクノハナを麹米として以前から使っていたのですが、いい麹になりにくい、ということで他社の使用量が減り、一時は栽培中止にまで追い込まれました。でも、福光屋ではフクノハナを使って立派な麹を造っていたので、なんとか栽培継続をお願いし、契約栽培という形で現在に至っているのです。減農薬、有機質肥料などの使用を進めることで品質改良を積極的に行い、フクノハナは現在、特別栽培米の認定を受けています。このような環境に配慮した農法の取り組みは、この地域で強く推進されているのです。
そして、おめでたいのが、このような環境保護の取り組みにより、一度は失ったコウノトリがまた息を吹き返したということ。みんなの努力が実り、この純米酒に反映されていると言っても過言ではないと思います。
そして、お披露目会では『コクとうまみがあってうまい』と絶賛だったそうですよ!
投稿者 fukumitsuya : 19:38
2006年02月20日
サケスクール@六本木・アカデミーヒルズ 開催しました!
日本酒の美味しさ・楽しさを、より多くの方々にお伝えするために開催している『サケスクール』ですが、今年も六本木・アカデミーヒルズさんにて開催しました。
今回は、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会さんのご協力で、日本酒を旬の食材を楽しむというテーマで授業を行いました。テーマ食材は、冬野菜の代表格『大根』。日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の熱田理恵先生のレシピで、味わいの異なる日本酒と合わせてもらいました。
やはりみなさん、お酒が入るとリラックスし、授業も和やかに無事終了しました。そして結局みんなで納得したことが、『日本酒は結構どんな料理にも合う』ということでした。やはりお米からできてますものね!
もっともっとこのような食材とのマリアージュを楽しむ機会を増やしていきたいです♪
投稿者 fukumitsuya : 13:07
2006年01月11日
遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます!
今年の干支は「丙戌」ですね。しかも今日は1月11日(しかも大安!)ということで、ちょっと縁起がいいと思って初ブログの日にしてみました。
ところで丙戌の「丙」は、甲、乙に続く十干の第三番目を表し、萌芽した木の幹が大きく育ち、その姿が明らかになることを意味するそうです。福光屋はもちろんですが、日本酒業界全体が活気に満ちたいい年になるように、がんばっていきます!
これからも応援よろしくお願いいたします!
投稿者 fukumitsuya : 17:58
2005年12月29日
1年の締めくくりは、餅つき!
久しぶりの更新です。12月に入ってからというもの、忙しくててんてこ舞いでした。すっかりごぶさたしてしまいましたね!申し訳ないです。
先日、蔵の年末の行事である餅つきが行われました。仕込みの合間に手の空いた者が顔を出して、餅をついていきます。20臼くらいつくのですが、なかなか社員に人気があり、
「おもちつかせてください~」とお願いしないとつけないくらいです。「おやっさん」こと名誉杜氏の大浦はその昔、一人で5臼くらいついていたそう。なんともびっくりな話です。女性で1臼ついた人はなかなかいませんね。力が要ります。特に握力が。
でも杵でついた餅は本当に美味しい! この餅は、あんころ餅ときなこ餅となって、社員にも配られるのですよ。いつまでも続けていきたい行事のひとつです。
投稿者 fukumitsuya : 15:43
2005年11月26日
新酒がしぼられていく~~
酒造りは最盛期を迎え、連日お酒がしぼられています。
しぼりたてのお酒は、ほんのり黄金色をしています。この写真は垂れ口といって、圧搾機からしぼられたお酒を一時貯めておくものです。ここにお酒が多く入っていますと、色が濃く、きれいに見えます。
なかなか食欲をそそる色ですよ~。
あ、よだれ出てきた。
投稿者 fukumitsuya : 18:26
2005年11月19日
いよいよ明日は・・・
金沢検定!
みんな必死に参考書を読んでいます。はじめから一夜漬けを計画していた人も結構いますが・・・。
何でも、金沢検定は京都検定に次ぐ受験者の数だそうで、県外からも多く挑戦者がいらっしゃるようです。来年はみなさんも観光がてら挑戦しにきてはいかがでしょうか?
ちなみに、金沢検定には方言も出題範囲に入っています。
金沢大学の教授が管理するサイトに、方言についてちょっとおもしろい内容が掲載されてましたのでご紹介します。同じ共通語の例文を、金沢市内在住の三世代同居家族7名に、それぞれが普段使っている金沢方言に翻訳してもらったというもの。世代や性別によっても変化していくのが興味深いですよ~。
みんなも使いまっし金沢弁♪
投稿者 fukumitsuya : 09:38
2005年11月11日
みんなで金沢通になろう!
11月20日に、『金沢検定』があります。
この検定は、金沢に関する歴史や文化、経済、産業など、さまざまな分野から「金沢通」の度合いを認定する検定試験。受かれば「金沢のことなら何でも知ってる」と自慢できるこの試験の、まさに第一回目の実施が20日にあるのです!
福光屋からは全社員のうちの、およそ4分の1にあたる24名が受験します。先日は金沢検定に積極的な企業ということで、ローカル番組の取材まで受けてしまいました。
受ける人はみんな今からどきどき!特に金沢市出身の社員は「落ちたら格好悪い!」ということで、仕事の合間に参考書を読んだり、こつこつ努力しているのです。でも、第一回で過去問がないだけに、実際どうやって勉強したらいいのか! 参考書だけはいろんなものが出てるんですけどね~。
合格日にはいったい何人が笑っているのでしょうか??
投稿者 fukumitsuya : 17:49
2005年11月01日
イベントに参加しました♪
10月27日・28日の2日間、イベントに参加しました!
「秋上がりとジャズの夕べ」と題したこのイベントは、NPO法人・ウイメンズ日本酒会が主催したもので、ジャズの生演奏を聴きながら旬の酒・秋上がりや燗酒を楽しもうというもの。全国から10社ほどの蔵元が集まり、自慢の日本酒をふるまいました。東京・大手町のサンケイビルで開催されたのですが、2日間とも大盛況で、みなさんブースを一周してさまざまな日本酒を堪能していました!
福光屋が出展したのは、秋上がりの酒「加賀鳶 冷やおろし」と秋限定酒「秋吟醸」、そして燗上がりする「黒帯 悠々」です。このようなイベントで一番ありがたいのは、お客様の生の声を直接聞けること。今回も色々なご意見をいただきました!
この日は肌寒かったこともあり、黒帯の燗が大人気!サラリーマンの方はもちろん、若い方でも抵抗なく燗酒を飲んでいただけたので、手ごたえありでした。燗酒はふだん飲まないという方から、「これは美味しい!」とのうれしい言葉を頂戴したりして、いや~本当にありがたいです。
また、「ブースを一周したけど、これが一番旨かった!」と、加賀鳶 冷やおろしや秋吟醸をお買い求めいただく方も少なくなく、蔵元冥利に尽きるな~としみじみ思いました(泣)
またみなさまのお近くにおじゃまする機会があるかと思いますが、そのときはよろしくお願いいたします!
投稿者 fukumitsuya : 12:57
2005年10月20日
見事ゴールドメダル獲得!
本日、何ともうれしい知らせが舞い込んできました。
酒文化研究所の主催する「日本酒チャンピオンズカップ2005」にて、福正宗 黒ラベルカップ200と、加賀鳶純米吟醸180mLカップが見事ゴールドメダルを獲得しました!
このコンクールは、カップ酒の知名度アップと、より多くのファン獲得のために開催されたもので、全国110社より実に187点のカップ酒が出品されました。それぞれの酒は一次審査で8名の審査員によりブラインド鑑定され、最終的に残った上位40点が「ゴールドメダル」の称号を得たのです。
そして11月6日に行われる二次審査では、一般審査員により部門賞とグランプリが決定します。
福正宗の黒ラベルは、本当に毎日飲んでいただきたい日常酒。これがゴールドメダルを獲得したことは、とても感慨深いことです。
今日もいい酒に囲まれよう~~。
投稿者 fukumitsuya : 18:13
2005年10月11日
昔ながらの温度調節法
10月に入り、夏の間静まり返っていた蔵は活気を取り戻し酒造りも本格化してまいりました。
この時期は外気温がまだ高いので、仕込み温度がなかなか下がらず、やや醗酵が早い傾向にあります。醪(もろみ)の温度が高いと酵母が元気になり、醗酵が盛んになります。すると、糖化と醗酵のバランスが崩れ、味乗りの悪い薄っぺらい酒になりますので、管理には苦労します。
また、蒸米を冷ますのに放冷機というものを使用するのですが、これは外気を取り入れて冷やしますので、気温が高くなると少しやっかいなのです。空気の持つ水分が多くなり、蒸米の水分をうまく蒸発させてくれず、ベタッとした蒸米になりやすくなります。
そして蒸米が柔らかいと、いわゆるガラの悪いくどい酒になります。そこで、冷温器というアルミ製の樽状のものに氷を入れ、醪を冷やす作業が多くなります。
醪の温度が1℃違うと酵母の活性もかなり違うので醪の最高温度を設定通りにできるかというのは重要な部分。あとは、醪の醗酵具合をみて杜氏が細かな指示を出します。
気温がぐっと下がれば、酒造りはとても楽になります。(人間には厳しくなりますが!)
醗酵管理は、温度管理が基本。
これからの酒造り期間中は気の抜けない日々が続きます。
投稿者 fukumitsuya : 18:05
2005年10月06日
盾をいただきました!
去る7月に行われた、日本醸造協会が主催する「第17回きき酒セミナー」にて、弊社のブレンダーFが全部門満点合格を果たしたのは、すでにご紹介したとおりです。
このたび、「祝!初の全部門満点」ということで、Fが盾をいただきました。
この盾を見るたびに、きっとFは「もっとすばらしい日本酒を造ろう!」と誓うことでしょう!
投稿者 fukumitsuya : 17:58
2005年10月03日
石川の技能まつりに参加しました!
10月2日の日曜日に第33回「石川の技能まつり」が開催されました。このイベントは、技能への理解を深め技能尊重の気運を醸成することを目的とし、毎年金沢で行われています。今回このイベントで昨年度の現代の名工に選ばれた大浦名誉杜氏の紹介ブースが設けられ、酒造りの展示と試飲を行いました。
さすがに酒造りを実演することはできないので、おやっさん(大浦名誉杜氏)の仕舞仕事(温度と水分調節のため麹を手でまぜること)をみなさんに見ていただきました。
そして、日本酒はこんなにもたくさんの味わいを造れるんですよ~ということを伝えるべく、「軽快なめらかタイプ」「香り高いタイプ」「コクのあるタイプ」「熟成タイプ」のお酒4種を紹介し、試飲してもらいました。それぞれ、「風よ水よ人よ 純米」「加賀鳶 純米吟醸」「黒帯 悠々」「百々登勢五年」です。
みんなが試飲したがったのは「百々登勢五年」。やはりその色に引かれたようです。
通常の日本酒とは味わいが異なるため、反応はどうなるかと気になりましたが、意外にも大好評!
「コクがある」「シェリーみたい」「美味しい!」といったうれしい声が続出しました。
そして、「黒帯 悠々」は、試飲した方すべての方が「うまい!」との感想を。
さすが日本酒の中の日本酒!
こうやってお客様の生の声を聞けるのは本当に貴重です。おやっさんも酒造りにより一層精が出ます♪
投稿者 fukumitsuya : 16:48
2005年10月01日
今日は日本酒の日!
今日は10月1日です。
日に日に肌寒さが増し、秋の食材も増え、日本酒が美味しい季節になりますね。
ところで、10月1日は何の日かご存知でしょうか?
実はこの日は「日本酒の日」。
なぜ10月1日なのかというと、酒の「酉」は象形文字で酒壺を表し、もとはこれだけで酒を意味していました。そして「酉」は十二支の10番目「酉」であり、酉の月、つまり10月は新穀の実る月でもあります。
その穫り入れた新穀を使い、酒造りを一斉に始めた月なので「酒の月」ともされました。
また、1965年(昭和40年)以前の酒造年度は10月1日からと定められていたこともあり、酒造りの元日である10月1日が日本酒の日にふさわしいということになりました。
というわけで、今日は日本酒を大いに飲める日! なのですよ。
みんなで美味しい日本酒を飲みましょう!
投稿者 fukumitsuya : 18:17
2005年09月28日
カップ酒が揃い踏み!
最近、カップ酒の人気が高まってきています。やはり手軽に色々な種類を試せるというのがポイントみたいですね。 ひと昔前までは、カップ酒はおやじが飲む安酒というイメージでしたが、現在はそんなことはまったくありません。中身にもデザインにもこだわったカップ酒が続々登場しています。
そんな中、福光屋でも、カップ酒の追加アイテムが10月1日から新発売となります。
しかもなんと! 「黒帯」と「加賀鳶」です。これでカップ酒の概念が覆ることは間違いないと思います。
さてさて、ブレンダーのFから、このカップ酒に関しておもしろい情報が。
以下はFのひとりごとです。
「同じ酒でも、詰める容器によって味が違うように思いますねえ。いや、本当に。見た目が違うというのも大きいですが口に当たるところがいつものきき猪口よりやや厚く、カーブが細いため、舌の中央に集中してあたり、雑味が消えてまろやかに感じるのでは?
また、純米吟醸は吟醸香がほど良く弱まり、ぬる燗もいけるくらいですね。
ガラスの触感というのも、きき酒室では久しぶりで良い感じ。いけそうです!」
おお! これは期待が持てますね~。発売までまもなくです。見かけたらぜひ試してみてください♪
投稿者 fukumitsuya : 12:42
2005年08月30日
社内きき酒勉強会!
今日は2年に一度行われる社内きき酒勉強会です。
見学の方などをお通しする「ホール」には、酒瓶がずらり。香りの特性の嗅ぎ分けから、甘みや酸味のきき分け、酒の濃淡や熟成度など、テスト項目は多岐にわたります。
実はこの勉強会を取り仕切ってるのが、福光屋が誇るブレンダーの"F"なのですよ~。
きき酒能力向上のため、この日は皆真剣に勉強会に望みます。まじめに取り組みすぎて、終わるころには「酔っ払った~」という声も続出(!?)。
やはり酒は楽しんで飲むのが一番(!)と思う社員一同でした。。
投稿者 fukumitsuya : 14:38
2005年08月20日
こづちロールがノミネート!
大吟醸酒粕の風味が美味しい! と評判のこづちロールが、2005年9月1日号のBRUTUS『日本一の「手みやげ」はどれだ!?』ロールケーキ部門にノミネートされました。審査員のエッセイスト・酒井順子氏(『負け犬の遠吠え』でおなじみですね)は、1位に挙げています。
この食感と味はやみつきもの(!?)で、ふわふわ~っとしたスポンジケーキと酒粕風味のクリーミーなのに後味さっぱりな生クリームとの相性が絶妙なのです。ぜひ一度ご賞味あれ!
オンラインショップのサケスタイル福光屋だけでなく、サケショップ福光屋各店でもお買い求めいただけます。バーコーナーのメニューにもなっていますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
投稿者 fukumitsuya : 17:43
2005年08月01日
土用洗いライブ!
昨日金沢に降っていた雨も今日は上がり、気温もぐんぐん上昇しました。
今日から酒蔵の夏の風物詩、「土用洗い」の始まりです。
蔵中の木製品を集めて、冬の酒造り中についた汚れをきれいに洗い、殺菌のために柿渋を塗って天日に干します。柿渋には抗菌・防カビ効果がある上、何年も塗布を繰り返しますと、何とも味わいのある色になります。
蔵中の木製品がずらっと並ぶ様は圧巻です。
毎年のことながら、「こんなに木製品あったんだ」と思います。じ~ん。
投稿者 fukumitsuya : 17:24
2005年07月22日
ブレンダーの名誉
日本醸造協会が主催する「第17回きき酒セミナー」が、
6月28・29日(1回目)6月30日・7月1日(2回目)に開催されました。
きき酒能力向上のため、多くの日本酒関係者の方々が参加した中で、
弊社のブレンダーである福田が、見事、全部門満点で合格しました。
さすが酒造りのプロだな~と感心しきりです。
より一層美味しい純米酒目指して、これからもがんばっていきます♪
投稿者 fukumitsuya : 17:17
2005年07月20日
カツオ君!?
かつて、福光屋では 「フクちゃんフクマサ持ってきて~」というCMをしておりまして、
いまだにそのCMを懐かしむ声を多く聞かれます。
漫画家の故・横山隆一先生による「フクちゃん」が福光屋を代表するブランドである福正宗の
イメージキャラクターを務めていたのであります。
というわけで、この顔を見れば「フクちゃん」ということは一目瞭然なのですが、
フクちゃんを知らない若い世代にとってはこれが。。
カツオ君(!)
だそうで。。。
声を大にして言いたい。
皆さん、カツオ君ではありませんよ! 「フクちゃん」ですよ!
投稿者 fukumitsuya : 13:07 | コメント (1)
2005年07月19日
水がいい!
福光屋の仕込み水は「百年水」。
白山のふもとに降った雨が、地中深くを百年かけて福光屋の井戸にたどりつくのです。
酒造りに必要なミネラルなども豊富で、味そのものも、と〜ってもまろやか。
飲んでもうまい水なんです。
最近は、「和らぎ水」といって、酒の合間に水を飲む習慣が浸透しつつありますが、
百年水は、仕込み水でもあるので、和らぎ水に最適ですよ。
酒は飲んでも飲まれるな! などと言いますが、百年水を飲みながら
上手に酔いましょうね♪
投稿者 fukumitsuya : 10:15
2005年07月14日
酒風呂っていいですよ~
先日、情報番組で、夏に汗をかくことの重要性を取り上げていました。
最近は冷房のきいた室内で過ごす時間が多いため、すっかり汗を
かかなくなってきているようです。暑い外から戻り、急激に冷えた
室内で体を冷やすと、汗腺が正常に機能しなくなってきてしまうそうです。
その結果、正常に機能している汗腺が減り、しかし出る汗の量は
一定のため、汗腺に負担がかかってしまうんだそう。
そして汗はどろどろで、塩辛く、においもひどくなるそうな。。
機能の衰えた汗腺は、入浴で鍛えられるそうです。
そこでおすすめしたいのが、酒風呂!
弊社のスタッフが「すっぴん酒風呂原液」を使ったところ、
ふだんは10分ほどしてようやく汗が出るのに、2分ほどで発汗が始まり、
かく汗も半端でない! と大絶賛。
酒風呂は発汗を促しますし、また、アミノ酸などの保湿成分が含まれますので
お風呂上がりはしっとりです。
酒風呂は、この夏の一押しです♪
投稿者 fukumitsuya : 16:21
2005年07月11日
酒蔵の夏
いよいよ、福光屋でもブログを開始いたしました!
皆様応援のほど、よろしくお願いいたします。
さて、早速本題ですが、蔵は現在、夏休み中。
この時期、金沢へお越しになる方は多く、見学依頼も多くいただくのですが、
あいにく酒蔵はがら~んとしています。
しかし、酒造りこそお休みですが、蔵人たちは、色々な道具や設備を点検整備しなければなりません。
昔から「土用洗い」と称して、梅雨が明ける土用の時期(7月下旬頃)
に全ての道具を洗い、天日に干します。道具の数はかなりのもので蔵人総出で行います。
まさに蔵の夏の風物詩とも言えますね。
投稿者 fukumitsuya : 11:36