昨年の秋から始まった今年度の酒造り。
福光屋では、5月4日に甑倒し(こしきだおし)を迎えました。甑倒しとは、仕込みを終えることを指しますが、これは米を蒸す作業が終わり、甑を横にして洗うことからきています。
そして、ついに5月23日に皆造(かいぞう)を迎えることができました。皆造とは、文字通り、皆造り終えるということで、仕込んだモロミをすべて搾り終えることです。長かった酒造りもこの日をもって終了ということになります。
五月も下旬に入り、気温20℃を越える日もありましたので、醗酵室、槽場の温度管理には細心の注意を払いました。何はともあれ、無事に酒造りを終えることができたことに感謝です。
これから速やかに搾り機を解体・洗浄するなど来年に向けての準備が始まります。今年は無農薬米の仕込みをはじめ、面白い仕込みをいくつかやりましたので、この後の福光屋に期待していてください。 その全貌は・・・乞うご期待です!