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新酒のサイン 杉玉


酒の神様として知られる大神神社では、例年11月14日に新酒の醸造安全祈願大祭が執り行われます。新酒の仕込みの季節を迎え、全国の酒造家や杜氏たちがここへ醸造安全祈願にやってくるのです。この日、御神木である三輪山の杉で奉製された「しるしの杉玉」、つまり酒林が全国の酒造家に広く授けられ、酒蔵の軒下につり下げられるようになります。この本物の酒林には「志るしの杉玉(三輪明神)」という札が下がっています。

福光屋も醸造安全祈願に参加し、杉玉をいただきました。

新酒が出来上がる季節はまだ青々としている酒林ですが、風雪にさらされ、春を迎える頃には少しずつ茶色がかっていきます。通常、日本酒は半年ほど寝かせてから出荷されますので、酒林の色の変化は酒の熟成加減を見るサインとも言えます。

酒蔵に吊るされる酒林を見ながら、酒の熟成や飲み頃をみるのも風情があっていいですよ。

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2006年11月25日 17:21に投稿されたエントリのページです。

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