10月2日の日曜日に第33回「石川の技能まつり」が開催されました。このイベントは、技能への理解を深め技能尊重の気運を醸成することを目的とし、毎年金沢で行われています。今回このイベントで昨年度の現代の名工に選ばれた大浦名誉杜氏の紹介ブースが設けられ、酒造りの展示と試飲を行いました。
さすがに酒造りを実演することはできないので、おやっさん(大浦名誉杜氏)の仕舞仕事(温度と水分調節のため麹を手でまぜること)をみなさんに見ていただきました。
そして、日本酒はこんなにもたくさんの味わいを造れるんですよ~ということを伝えるべく、「軽快なめらかタイプ」「香り高いタイプ」「コクのあるタイプ」「熟成タイプ」のお酒4種を紹介し、試飲してもらいました。それぞれ、「風よ水よ人よ 純米」「加賀鳶 純米吟醸」「黒帯 悠々」「百々登勢五年」です。
みんなが試飲したがったのは「百々登勢五年」。やはりその色に引かれたようです。
通常の日本酒とは味わいが異なるため、反応はどうなるかと気になりましたが、意外にも大好評!
「コクがある」「シェリーみたい」「美味しい!」といったうれしい声が続出しました。
そして、「黒帯 悠々」は、試飲した方すべての方が「うまい!」との感想を。
さすが日本酒の中の日本酒!
こうやってお客様の生の声を聞けるのは本当に貴重です。おやっさんも酒造りにより一層精が出ます♪