ブレンダー “F”の雑記帳: 2005年8月アーカイブ

ブレンダーFのひとり言 その3

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ブレンダーFです。

暑いですねぇ~。
こんな時は、キューッと冷酒で一杯やりたいですね。 もしくはビール?
私もビールは大好きですが、ビールを飲む人がよく言う不満と致しまして、

  1. 最初の一口だけ美味い。
  2. お腹がすぐ一杯になってしまう。
  3. お茶代わりッス。全然酔えません。

など。どうです?誰か言うセリフでしょう?
今回は、これらを克服するブレンドをしてみましょう~

まず、ビールを用意します。お好みの、いつも飲んでいるもので良いです。発泡酒でも、第3のビールでも構いません。 そして、次に用意するものは・・・・・・

お酒です!

すでにお分かりでしたね!
ビールの炭酸ガスで香りが強調されますので、嫌味の無い純米酒をお勧めします。
今回は、「風よ水よ人よ 純米」を使いましょう。

ビール:純米酒=1:1くらいで良いかと思います。 さあ! 混ぜてください!

どうですか?
「旨味のあるビール」という味わいになったでしょう?ノド越しが良く、アルコール度数も9%ぐらいで適度に酔えますし、ガスも控えめになり、すぐお腹が膨れるということもありません。
昔、和食にビールとか、寿司にビールとかいう宣伝がありましたが、個人的にはこちらの方が合うのではないかと思います。炭酸ガスが少ないとお感じの方は、「風よ水よ人よ・スパークリング」をお使いください。

お酒とビールの種類・比率を色々変えてみると、お好みの美味さが見つかると思いますよ!
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ブレンダーFのひとり言 その2

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前回の続きです。

日本酒の面白さに気付いてもらえると思いますよ。

今回はその応用を。

「加賀鳶・翔」に、「加賀鳶・超辛口」と「風よ水よ人よ 甘口」を両方入れたら、どんな味わいになるでしょう??

① 辛口と甘口で中和されて、ベースの味だけになる?
②超辛口の方が辛いので、やや辛口になる??

ではやってみましょう。
「加賀鳶・翔」8割、「加賀鳶・超辛口」1割、「風よ水よ人よ 甘口」1割を混ぜてください。

どうですか? 「加賀鳶・超辛口」の酸味、「風よ水よ人よ 甘口」の甘味がMIXされて、かなり濃い味わいになったと思います。どっしりとフルボディーとでも申しましょうか。そして何より違うのが香り

「加賀鳶・超辛口」の山廃臭(ヨーグルト臭+焦げたような香り)と、「風よ水よ人よ 甘口」と黒紫米の香り(ラズベリーアイス+キャラメル??)がちょっと喧嘩して、香りに厚みが出たけれども好みが分かれるような個性的な酒になったと思います。

今回は、ベースにクセの無いものを使用しましたが、お手元に何種類かのお酒があれば、難しく考えずにブレンドしてみるのも面白いと思いますよ。

新たな発見があったりして、大抵は、遊びの中から面白いものが見つかると思います。
ぜひ、試してみてください! 日本酒の面白さに気付いてもらえると思いますよ。

明日の8月5日は、富山・高岡市の「七夕まつり」にて試飲会の助っ人をしておりますので、お近くの方はぜひ来て下さいね!

ブレンダーFのひとり言

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ブレンダーのFです。

今回は皆さんに、日本酒のブレンドを楽しんでいただこうと思います。

とてもやりやすいブレンドなので、だれでもできます。
まず、ベースとなるお酒を用意します。
これには、あまり癖が無くさらりと飲みやすいものが適しています。
当社の「加賀鳶・翔」などが最適です。

これに、個性の強い酒を少し足しましょう。
今回は、「加賀鳶・超辛口」「風よ水よ人よ 甘口」を用意してみました。
これらのお酒は少々個性が強く、それだけでは飲みにくいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。でもブレンドすると、ベースの酒がすごく変わって面白いです。フレーバー付けですね。

ではまず、少し辛口のお酒を作りましょう。
ベースの「加賀鳶・翔」を8割、「加賀鳶・超辛口」を2割入れてください。

そして、飲んでみましょう~。
さらりとした飲み心地の中にも、きりりとメリハリが出たと思います。

次は、甘口のお酒を作りましょう。
同様に、「加賀鳶・翔」と「風よ水よ人よ 甘口」を8:2の割合で入れてみてください。
さらり、ほろりとした味わいになりませんか?

面白いでしょう?この割合を変えることで、自分の好みのお酒を作ることも可能ですよ!

お酒を入れるときは、小学生の理科の時間みたいですけど「メスシリンダー」を使うと良いですよ。
適当にやるのも面白いですが、また再現できますので人にも伝えやすいです。

では、応用です。
「加賀鳶・翔」に、「加賀鳶・超辛口」と「風よ水よ人よ 甘口」を両方入れちゃったら、
どんな味わいになるでしょう??

また次回書きますね。

ぜひやってみて下さい。

はじめまして!

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こんにちは!
福光屋のブレンダーのFです。日本的に言いますと「調合」という仕事を担当しております。

調合とは、お酒とお酒を合わせて、目的の味わいにすることでございます。
例えば、いつも飲んでいるお酒の味わいが違わないように、いくつかのタンクのお酒を合わせて同じ味を作るとか、1つの仕込みでは出せない味わいを作るとか、ですね。

「きき酒室」という部屋で、ああでもない、こうでもないと日々きき酒や調合が行われております。

これから時折、皆さんに日本酒に興味を持ってもらえるような話をしていこうと思います。
またブログをチェックしてみて下さいね!

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